北海道カレー振興委員会

札幌と近郊の200店以上に足を運んだカレー好き♬じゃらん北海道2022年1月号カレー特集に案内役で登場させていただきました^^札幌カレー界の活況と、ふるさと札幌の街の魅力発信に一役かうことができたら幸いです。

【Spice Bar TARA】賑やかな札幌大通の隠れ家!ビジネスマンのとまり木で本格スパイススープカレー

空高く、すっかり秋めいた札幌。
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大通公園オータムフェストで大賑わいの時期♬
市民も観光客も楽しめる、恒例のイベントになりましたね〜
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大通公園すぐそば、札幌市電・西4丁目電停前に、隠れたカレーの名店があるんですよ。
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ほら「こころの隠れ家」感たっぷりのエントランス!
「Spice Bar TARA」本来はオーセンティックな洋酒酒場。

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ランチタイムはカレーを出して、ビジネスマンの胃袋をみたしています。
そのカレーが、ビジネスランチのレベルを遥かに超えてるんですわ。専門店の域。
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「ルー」「スープ」「カシミール」の三本柱で、どれもサラリーマンのお財布に優しい漱石さん価格がウレシイ。
まずは、看板ルーカレー「タラカレー」がこちら。
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サラッとしたルーは、辛さ普通からガッツリ辛い。
いや、辛いというか、苦味さえあるスパイシーさが特徴。
芳醇なスパイス感と辛さは、ハマるとくせになるんですよ〜。
ここのチキンは、パン粉揚げ。チキンカツじゃない。サクッと食感のためくらいの、衣の薄いカツ。粋なのよ。

スープカレー」やっぱりチキンで。
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衣がスープに染みてたまらないスープカレー
スープ円やかにスパイスを和ませて、
3種の中では一番食べやすいメニュー。
少し甘みを感じるスープ。
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ランチに必ず添えられてる「フルーツゼリー」
箸休めの気遣いが嬉しいな。
ゼラチン硬めの、懐かし爽やかな給食の味で、お口さっぱり♪

カレー好きの心くすぐる、マニアックなスープタイプ「カシミール
「ラム玉」に初チャレンジ!
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はっ??「ラム玉」って…なんとラム肉の卵とじ。
薄切りのジンギスカン肉がたっぷり。
キャベツ、玉ねぎ、人参…ジンギスカンの具を炒めて、卵で閉じたボリューム卵焼きが、
どーーーーん!!
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先ずはスープを。奥に甘みが感じられる「スープカレー」との違いは、少しだけ「酸味」かなあ。スパイスもガンガン立ってます。意外に、辛さ普通だと、ちょっと物足りないくらい。
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卵とじスープカレー?すごいボリューム。ラム独特の味わいとスパイスの絡みはサイコー!
ゆで卵ではなく、卵とじが入っているスープカレーはほとんどお目にかかれないのではないか?
ここならではの味。
「ラム玉」中毒性高いかも。。。
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いずれのカレーもランチタイムはコーヒーかラッシー付き。是非ラッシー頂いてくださいね。酸味も甘みも控えめで、お口の中をさらりと中和してくれる。足繁く通うビジネスマン好みの味なんだろうな。

そう、大通ビジネス街の絶大な支持を得て、12時からのランチタイムは満席。
午後遅い時間に行くとゆっくりと居られますよ。
勤め人だけの味にしておくのはホントもったいない。スープカレーは観光の皆様にも是非オススメしたいクオリティー
スパイス好きなら絶対チェック☆

「Spice Bar TARA」
札幌市中央区南1条西4 日本旅行ビルB1
11:30〜15:00(ランチタイム)
17:00〜1:00(バータイム)
祝日定休(不定休)
https://spicebartara.gorp.jp/

 

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